メルカリ出品が反映されない!検索結果に出てこない理由と対処方法について

「メルカリ出品が反映されない!」

「検索結果に出てこない!」

張り切って出品したけど、いつまで経っても自分が出品した商品が反映されないといった経験をしたことがありませんか?

経験がない人も含めて、出品した商品が反映されない理由と対処法をまとめてみました。

なぜ、「メルカリ出品が反映されない!」「検索結果に出てこない!」そんな疑問を解決できるように理由と対処法を項目別にまとめましたので、ぜひチェックしてご自分のメルカリライフに活かしてみてください。

目次

メルカリ出品が反映されない!検索結果に出てこない理由

まず最初に、メルカリ出品が反映されない!検索結果に出てこない理由について見ていきます。

実は、反映されない、検索結果に出てこないには、意外な落とし穴と理由がメルカリには存在があるのです。

メルカリで出品した商品が、何故かいつまで経っても反映されないのか。

最初に、以下のことをしていないチェックしてみてください。

禁止ワードが入っている

実はメルカリには「禁止ワード」とよばれるものがあります。

この禁止ワードはメルカリのAIが管理しているためこっちはそんなつもりで言っているわけじゃないのに…。

と思ってもAIが勝手に禁止ワードを拾ってしまうことがあるのです。

例えば、人を蔑むような言葉「バカ」を例に挙げると…

「シルバーカラーのバッグ」これでも「バーカ」と判断されることがあります。

アダルトな意味を連想させる言葉「ブルマ」だと、「テーブルマナー」「ケーブルマイク」という単語を使うだけでもメルカリのAIに禁止ワードと判断されるて反映されないことがあります。

他にもメルカリ以外のフリマアプリに関するキーワード「ラクマ」「minne」が入っててもメルカリのAIに引っかかてしまい反映されないということがあります。

他のフリマサイトの名前の理由としては、メルカリより「ラクマ」の方が手数料が安いと感じている人もいるのでそういった場合メルカリではなくラクマで取引をしようとする人も中にはいます。

そうなるとメルカリ側としては損になるので禁止されているのです。

メルカリで出品しているのならばメルカリ内で取引を終えましょう。

出品してはいけないものを出品している

禁止ワードと同じようにメルカリでは出品を禁止されているものがあります。

いくつか例を挙げていきますね!

・医薬品やタバコ

医薬品やタバコなどを販売するにあたって、特別な免許が必要なものは出品禁止とされています。

メルカリは誰でも気軽に売買ができるフリマアプリであるが故に特別な免許が必要なものはトラブルのもととなります。

20歳以下の子どもにタバコを売ってしまったとなると警察沙汰になってしまいますし、体に合わない薬を出品してしまったり、購入したは良いが、それは麻薬だったなど恐ろしいトラブルに巻き込まれないためにもこういった特別な免許が必要なものの出品は禁止されています。

・18禁のコミックや18禁アイテム・アダルトグッズ

18禁のコミックや18禁アイテム・アダルトグッズは、誰でも安心安全に取引をするためこのようなアダルト関連のものは禁止されています。

先ほどの禁止ワードのところでアダルトを連想させるだけでもアウトだったのですからアダルトアイテムやグッズが禁止されているのは納得ですよね。

メルカリを利用しているせだいは幅広いです。

どの世代に対しても安心してメルカリを使えるように配慮する必要がありますのでこういった商品の出品は禁止されています。

・偽ブランド

偽ブランド、こちらはもはや犯罪です。

本物ならば全く問題はないのですが、偽物だと運営側が察知すると出品はできません。

ブランドものを専門的に販売したい場合は古物商という資格を警察署にとりにいかなければなりませんし、商品説明文などにも「古物商取得済み」と一言入れなければなりません。

説明文だけではなく写真もその商品が本物である証拠となるシリアルナンバーやブランドのロゴなどをしっかり載せなければなりませんので、ブランド品を扱う場合は最善の注意を払って出品しましょう。

・現金や金券、宝くじなどのお金と同じように扱われるもの

現金や金券、宝くじなどのお金と同じように扱われるもの、これも逮捕案件です。

普通のオークションサイトでも金券やチケット、宝くじなどお金と同じように扱われるものの出品は禁止されていますよね?それと同じことです。

以前実際に32万円を40万で出品して逮捕されたという事例もあるのでお金と同等の扱いをされるものの出品はやめましょう。

また衛生用品も難しく、私は子どもの未使用のオムツも出品が反映されなかったことがあります。

未使用ならいいじゃん!と思っていたのですが、未使用と言いながら実は違うというケースもあるので難しいようです。

自分と購入者を守るためにもこういった商品の出品はやめましょう!

ペナルティで利用制限がかかっている

何か違反行為をしてメルカリから「迷惑行為」と判断された場合最悪の場合ペナルティを受けることになり数時間もしくは数日間メルカリを使用できないようになるペナルティを受けるともちろん出品したところで出品は反映されません。

利用制限が終わるまでおとなしく待ちましょう。

関係のない単語を載せている

関係のない単語を載せているですが、説明文にハッシュタグを載せている人がいますよね。

ハッシュタグを載せること自体には何も悪いことはないのですが、検索にヒットさせるために商品とは関係のないハッシュタグを載せることは禁止されています。

例えば、コーチのバッグを出品しているのに説明文に「♯CHANEL」や「♯グッチ」、「♯エルメス」など出品している商品とは全く関係のないブランド名や商品名を載せるとエルメスやグッチのバッグを探している人にとっては迷惑でしかないですよね。

なのでこういった行為は「迷惑行為」とみなされて反映されないということもあります。

一日に何回も出品する

 

一日に何回も出品するについて、メルカリはあくまでもフリマアプリなので、一日に何回も出品してしまうと業者と思われて出品しても反映されないどころか、ペナルティを受けてしまうこともあるので注意が必要です。

メルカリを職にしている人もいるかもしれませんが、そういった人たちも一日5回くらいの出品しにしているはずです。

このルールを守らなければ自分のアカウントが凍結されてしまうという事態になってしまうからです。

メルカリを職にしている人もそうでない人も節度やルールを守ってメルカリを利用しましょう。

メルカリ出品が反映されない!対処方法について

つぎに、メルカリ出品が反映されない、その対処方法について項目別に見ていきます。

「お知らせ」を確認する

せっかく出品したのに反映されていなかった場合、「お知らせ」になぜ反映されなかったのか、が通達されていることがあります。

それを無視して再度出品をしてしまうと、通告を無視してからの再出品となり違反となってしまい、利用制限のペナルティを受けることになりかねませんので、出品できなかったり反映されていないのであれば「お知らせ」を見るようにしましょう。

そして、メルカリの「ガイドライン」を確認して何が悪かったのか?

何が禁止事項に引っかかったのかをよく確認して改善をした上で再出品をしてみましょう!

文章の言い方を変える

続いて、文章の言い方を変えるについて、「シルバーカラー」を例にやってみます。

「シルバーカラー」ではなく、「シルバーの色を基調としたデザインとなっています。」とこのように言い方を変えるだけで反映されることがあります。

「テーブルマナー」はスペースをいれたりするとあっさり反映されることもあるので「テーブル マナー」といったように半角でスペースをいれると自然に見えますので是非とも試してみてください。

メルカリの「圏外飛ばし」って何?

聞きなれない、メルカリの「圏外飛ばし」について、解説していきます。

通常新しく商品を出品してすぐの商品は、検索するとすぐ上の方に出てきます。

多くの人に見てもらうためには、この検索して上位に出てくる新着欄に載ることが、商品を売れやすくするためのポイントと言えます。

これは同じ商品を再出品しても新着欄に載ることができますので、メルカリ上級者の人は時間が経つと再出品をする人もいるくらい新着欄に載るということは大事なことです。

しかし、再出品をしすぎてしまうとメルカリ側から業者とみなされてしまい新着欄に載ることができなくなってしまいます。

新着欄に載れないだけではなく、新たに出品したものであっても半年前や新着最下位の方に載ってしまいます。

この現象のことを圏外飛ばしと言います。

メルカリはメルカリを利用する人が、不快な思いをしないように徹底しています。

なので、一日に何回も同じ商品を出品している人、転売と思われる商品を出品している人、短時間で出品と削除・再出品をしている人は悪質な業者と判断され商品を出品しても反映されないということが起こるのです。

圏外飛ばしの期間は人によって異なりますが、大体が数日~数か月と言われています。

メルカリ側から「いま圏外飛ばししています」というメールは来ませんので、出品した商品を検索してみて全然上位に出てこない、閲覧数がいつまで経ってもゼロのままあれば、圏外飛ばしされている可能性が高いので注意しましょう。

メルカリ出品が反映されない理由をしっかりチェックして正しく使うこと

メルカリで商品を出品しても反映されない原因と対処方をいくつか挙げてきました。

・禁止ワードが説明文に入っている

・出品禁止商品を出品している

・ペナルティを受けていて反映されない

・ハッシュタグに自分が出品している商品とは関係のない単語を載せている

・1日に何回も出品している。

・圏外飛ばしされている

と言ったように反映されない理由はたくさんありましたね。

メルカリはとにかく業者や迷惑行為を嫌います。

AIを使って検知するくらいなので自分で出品した商品が新着欄にいつまで経っても反映されない場合は出品た商品の説明文や頻度、禁止されたものを出していないかなどをしっかり確認しましょう!

それだけで出品したのに反映されないということはなくなってきます。

正しくメルカリを使って人生に楽しく活かしましょう!

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