ちーまま。51歳会社員がシングルマザーがメルカリ物販で月100万円達成して脱サラ！
さなえさんのプロフィール
ちーまま。住まい：東京都葛飾区に住む51歳
家族構成：大学3年生の息子と愛犬の2人と一匹暮らし
物販をやる前：無印良品の店舗販売員を4年くらい
物販をやるきっかけは？
ちーまま。3年前にした別居離婚がきっかけになって物販を始めました。
ちーまま。そうです。
もう別居をする前提で別居をしていて、そのタイミングで息子も高校3年生だったこともあって進路も大学に行きたいと言っていたのが大きなきっかけではありました。
別居もして、自分の収入だけでは育てていけないなというのは分かってはいたんです。
でも、なかなか自分の収入を上げるというところにフォーカスできなくて。
大学進学というのに差し掛かった時に「もうやらなきゃ！！！」と思っていたんですけど、その時は在宅ワークって全然知らなかったんですよ。
しかも、メルカリもやっていなかったんです。
ちーまま。そうです！何もかも底辺以下の私だったんですけど、そこからスタートしたというのはあります。
物販を選んだ理由は？
ちーまま。私もYouTubeがきっかけでした。
この先お金がなくてどうしようと思っているとなかなか寝れなくないことが多くて。
そんな中で「動画を見れば寝れるかな」という安易な発想の中で、見ていた動画の中に物販の動画が出てきたんですよ。
ちーまま。たまたま偶然なんです！
メルカリもやってなかったので動画を見た時に最初何だこれ？っていう状態で「何でそれで稼げるの？」とかもう疑問だらけでした。
あと、在宅で稼げるって逆にすごいなって思っていて、それと同時期にダブルワークをしようと思って仕事をもう1個探そうと思っていたんですね。
やっぱり時給で働くことしかそもそも知識がなかったので、早くもう1個探さなきゃなと思っていたらYouTubeで動画を見て在宅ワークって何？ってなったところから入っていきました。
その時に問い合わせをしてそれがきっかけです。
ちーまま。面倒くさがりっていうのもあるかもしれないんですけど、そこから在宅ワークを発掘しようってあんまり思わなかったんですよね。
ちーまま。そうです、そうです！
1日に物販に使える時間は？
ちーまま。仕事をしながらだったので最初は本当に2時間とかですかね。
店舗に出ると携帯って一切見れないんですよ。
だから、仕事に行く前と帰ってきてからの夜とかっていう時間を使っていました。
一番大変だったことは？
ちーまま。やっぱり時間を作るっていうところと、メルカリを登録するのも苦手意識というのがすごくあって結構戸惑ったり手間取ったりして大変だったというか怖かったですね。
メルカリの1番苦手だったことは？
あー、写真ですかね。
写真がうまく撮れなかったですね。
でも、あれって慣れなんだなっていうのは思って「あ、この角度から撮るときれい」とか「こういう風に光を当てたらこういう風に撮れるんだ」とかコツがだんだん分かってくるんです。
だから、日々勉強だったなって思います。
物販の楽しいところは？
ちーまま。やっぱり売れた時ですね。
休憩時間に入ると携帯が開けるんですよ。
その時になんか売れた通知とか問い合わせとかがあると、ちょっとテンション上がりました！
物販を始めてからの変化は？
ちーまま。やっぱり稼げるようになって気持ちの余裕が出ました。
本当にお金がない時って自分のことで精いっぱいすぎて、ぎすぎすするんですよ。
親孝行とかそいうところも考えられなかったんです。
でも、ちょっとずつ稼ぐようになってから周りも見れるようになったし、親にも親孝行してあげようっていう気持ちが起きたっていうのは私の中ではすごい大きな変化だったなって思います。
ちーまま。親が温泉が好きなので、私が運転して伊豆とか群馬の伊賀穂とか旅行に連れてってあげたりしました。
ちーまま。はい、すごい喜んでくれました。
ちょっといろいろ心配かけたというのもあったから「こんな日が来るなんて！」という風に喜んでくれました。
ちーまま。1年前の去年の9月くらいです。
ちーまま。親には相談をしようとはあんまり思ってなったので、事後報告になったんですけどビックリというよりは「大丈夫なの？」ってすごい心配されました。
ちーまま。やっぱり周りも興味があって「何やってんの？」みたいな感じで聞かれることが多いです。
本格的にではありませんが、友達に不用品の売り方とかアドバイスとか教えてあげて「売れたよ！」って報告が来ると「よっしゃ！」って思ったりしますね。
メルカリ販売で工夫しているところは？
ちーまま。発送をする時に、1個売れたら細々発送するってことはしなくて曜日を決めて発送していました。
仕事をしている時は出勤する前にそれを出すようにして、メルカリを自分の生活の1部に組み込んでいったというのはしていましたね。
わざわざそれをするんじゃなくて、生活の中でどういう風に組み込めるかなって考えて「そうだ、出勤の時に持って行こう！」って思ってやっていました。
ちーまま。確かに怖くてなかなか踏み出せないっていう時もありましたね。
だけどやっぱり2つやっていると、それをうまく両立できる人もいるとは思うんです。
でも、私は両方とも中途半端な気がして。
どっちに最終的に注力したいかって考えた時に時給だと、どうやっても限界があるんですよね。
なのでそれを超えるためには、やっぱり物販に集中するっていうところに賭けたんです。
どっちつかずはもうダメだと思って、思い切って脱サラをしたというのがあります。
ちーまま。はい、それがやっぱり大きなきっかけになったので後悔はしていないです。
ちーまま。13～14万円くらいの15万円いかないくらいですね。
本業もあったのでそれ以上目指そうとかはあんまりなくて、それでも自分の中では満足しちゃってたんですよね。
これをずっとキープできればこれでもすごくいいなというところでやっていました。
ちーまま。そうですね、そこからはやっぱり物販に使える時間もあったし、物販と向き合えたっていうのが大きかったですね。
ちーまま。そうなんですよ！自分を窮地に置いたっていうのも良かったのかなって思いますね。
やらないでうじうじしてどっちつかずの状況にいるなら、一旦やろと思って本業バサッと辞めたという感じです。
ちーまま。あー、抵抗はありましたね、怖かったです。
でも、その時に思っていたのはめちゃめちゃ取り返そうって思っていました。
もう早く取り返したいって思っていたし、逆にその金額払ったからこそ本気になったかなって思います。
例えばこれがすごい安いとか、無料なんてやってたらここまで本気でやってなかったし、ある程度の大きな金額だったからこそ頑張れたんじゃないかなって今は思います。
挑戦ですね。
ちーまま。やることこんなにあるんだっと思いました。
アナログ人間だったからいろんなところに戸惑ったり、出品する時もコンビニで発送する時もこれで大丈夫？とか思っていたけど、1個1個クリアしていくと同じ事の繰り返しだったのでそこからはすごくスピードが速くなりましたね。
自分の成長に嬉しくなりましたね。
今後の目標は？
ちーまま。金額的にはいっぱい稼いでいきたいし、まだ漠然としているんですけど、色々やっていきたいことの1つとして自分でお店を持ちたいということを考えています。
今は本当にまだ想像でしかないんですけど、そのためにいっぱい稼いでいきたいなというのはあります。
老後の問題とかもあるからお金はいっぱいあった方がいい。
1人になった時に自分で自分の身を守る術として、お金はいっぱい稼いだ方が安心感があるなというのはありますね。
ちーまま。私、飲食店をやりたいんですよ。
何を扱うかっていうのはまだ考えているとこなんですけど、飲食系をやりたいなというのはすごく思っています。
さなえさんからのメッセージ
ちーまま。最初に言ったようにメルカリとか全然やったことなかった私だったんですけどサポート環境がすごく手厚かったから頑張れたし、1番自分が結果を出せたなって思うのは継続です。
1日の行動をゼロにはしなかったんですよ。
どんなに疲れてても絶対やることはやって寝ることを徹底していました。
小さなことだけど、積み重ねって大きな花を咲かせるんだなって思うので、結果が出てこなかったとしても絶対的に1～2か月前の自分よりかは成長は出来ているので行動は続ける。
怖いとは思うけど、やっぱり挑戦しないと人生って変わんないから現状維持になってしまうんですよね。
今の現状を変えたいとか、今より収入をアップさせたいと思ったときって、考えても変わんないから1歩踏み出す行動を起こすということが大事ですね。
そこから見えてくる世界も変わってくるし、自分の基準値も変わってくるので本当に1歩踏み出してほしいと思います。
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