ちーまま。アラサーO Lさんが副業で在宅ワーク♪中国輸入 ×メルカリ物販やってみたら初心者から1日3時間で月80万円稼いで脱サラ！
まやさんのプロフィール
ちーまま。住まい：千葉県で一人暮らししている32歳
家族構成：父、母、姉
物販を始める前：訪問営業の会社員
物販を始める前は？
ちーまま。訪問営業の会社員として、毎日歩き回りながらお仕事をしていて体力的にも限界でした。
そんな中、副業を探すとなっても本業に支障が出たら嫌だなという気持ちもあったので、夜勤も無理だし体力もそんなに奪われなくて隙間時間にできるものを探していました。
ちーまま。そうですね、脱サラとか社長とかそういうのは全く考えてなくて、
「5万稼げたら私の人生少し変わりそう」とただそれだけ思って始めました。
ちーまま。そうですね。
本業がダメでも副業が安定していれば、プラスの給料として入ってくるので、自分の支払いやちょっとした贅沢とかもできるのかなって考えていました。
他の副業の経験は？
ちーまま。昔にブログをやってみたことがあって一応毎日記事を書いてたんですね。
でも、私あまり継続できない人なんで、モチベーションが続かなく1週間くらいで無理だなと思いました。
ブログをやっていても利益が30円くらいで、意味あるのかなと思いましたね。
なので無料でなんとかして学ぼうと思っていて、結果30円だったというのが昔にあってそれ以降は全くしていないですね。
物販を始めるきっかけは？
ちーまま。友達が物販で稼いだって言っていたんです。
「え、物販て何？」というところから始まって、仕入れてメルカリで売っていくんだよって聞いたんですね。
それだったら自分で不用品とかも販売していたし、
「これなら、できそう」と思いやってみようかなって一気に興味が湧きました。
ちーまま。はい、知らなかったですね。
ライブとかのグッズ販売かなとしか思っていませんでした。
ちーまま。そうですね、友達がきっかけだったんですけど、「他の方の方がもっと実績出しているからその人を紹介するね」という形で言われたのが怪しくて、ネットワークビジネスなのかなと思いました。
でも、そこから紹介されたのが、ちはるさんでした。
ちーまま。
そうですね、まだ何にもちはるさんの存在すら知らないわけだから、どんな人かも分からない状態でした。
なんかすごい人なんだということは分かったんですけど、実際会った時にその不安とかは一気になくなった感じです。
メルカリの使用経験は？
ちーまま。昔からヲタ活をしていて、とにかくグッズを集めるのが好きだったんですよね。
すごく雑誌を買いまくっていたんですけど、自分が欲しいページって一部しかないんですよ。
その他のページはいらないから奇麗にカッターで切ったり、のりを奇麗に取ったりしてその他のページは全部売っていたんです。
そいう作業自体も好きだったので私はいらないページを売れるし、相手は好きなページだけを買えるしお互いwin‐winじゃないですか。
それでお小遣い稼ぎをしていました。
なので、販売するってところは全然できそうだなと思っていました。
1日で物販に使える時間は？
ちーまま。通勤の時間、アポとアポの時間とか待ち時間とかっていうのを集めていって3～4時間でしたね。
なのでそれ以上は平日はもう限界でできなかったので、その代わりに土日は5～6時間やっていました。
ちーまま。3か月目で7万円。それ以降というのが10万円になかなかいけなくて、8万円とかちょっとずつ段階を上げていって5か月目で10万円達成できました。
ちーまま。オンオフをしっかりやっていて、今日はやらない日と自分で決めてたので、平日に3時間取れないと日もあったんですよ。
でも、その代わり休みの日にめっちゃやるという感じでやっていました。
ちーまま。そうですね。
10万円いったらその後はそのままぐーっていくんだろうなと思っていたので、脱サラを考え始めたという感じでしたね。
10万円達成してその後が18万円だったんですけど、元々本業の手取りが19万円だったのですね。
物販の利益が18万円いった時に、物販側に振り切っていけば「もっといけるな！」と思ってそのタイミングで仕事を辞めました。
ちーまま。そういうことですね。
その時、収入を2倍にしていたんですよ！
ちーまま。こんなことできるんだと感じてました。
物販を始めて一番大変だったことは？
ちーまま。リサーチは大変だったというのはあるんですけど、もっと大変だったのはキャッシュフローを回すことですね。
リサーチは割とすぐに壁を越えられたんですけど、最初は利益率を下げたくない！というのがあってなかなか値下げができなくて、キャッシュフローを回すことができませんでした。
でも、実績者さんを見た時にみんな下げて、どんどん売っていきますと言っていたので自分も下げないとダメなんだと思いました。
それに講師の人にキャッシュフローを回すために在庫を全部売れと言われたので、そこに踏み切るのがなかなか大変でした。
仕入れの恐怖は？
ちーまま。怖くなかったですね。
もともと買い物が好きだったのでAmazonで買う感覚でやっていたので、20万30万の請求が来ても別に何とも思っていなかったんです。
でも、いざ支払いが来て「売り上げを立てていかなければならない」というときがやぱっぱり大変でした。
ちーまま。そうですね、売り上げも伸びたし、ちゃんと手元に残るお金も増えました。
仕事のストレスをどうやって発散しようかなってなって、夜にネットサーフィンして限定販売とか新色とか見るととにかく買って満足しちゃってました。
それで、仕事のストレスをそこに全部ぶつけていたんです。
届いたもので満足して、ストレスがなくなるという買い物依存症みたいな感じでしたね。
ちーまま。そうなんです。
手取り19万円のくせに、28万円とか30万円超えの請求がきたりしてました。
それをリボ払いとかにするんですけど、そうしたらもっと膨れ上がるのでこれはマズイと思って副業を探し始めました。
ちーまま。その当時から比べるとだいぶなくなりました。
というのも、仕入れている中国がめちゃくちゃ安い。
だからこそ原価ってこれくらいなんだって思うと、ブランド代どれくらいのってるんだろうというところで、もったいないなと思うようになりました。
ちーまま。あと、ストレスが溜まらない環境ということが一番にあると思います。
今の働き方してたらすごい自由じゃないですか？
だからストレスが溜まらないですね。
物販の楽しいところは？
ちーまま。商品が売れたとかのタイミングですよね。
自分でリサーチしたものが世の中に出て、即売れしたときとかに自分のリサーチ合ってるんだっていう自信にもなるので、そこは楽しかったなというのはありますね。
物販を始めてからの変化は？
ちーまま。浪費癖がなくなったということもあるし、家族との時間が取れるようになりました。
今までちょっと自分自身が親に認められてないじゃないですけど「あんたは何もできないよ」というのをずっと言われ続けてたんですね。
なので、家に居づくらくて家族とのコミュニケーションがうまく取れなかったんですよ。
それプラス仕事で疲れて帰ってきて、家は寝るだけの場所になっていたんですよね。
だから会話とかって全然してなかったのがフリーランスになって家にいることが多くなって、家族の送迎ができるようになったりとかコミュニケーションとか、一緒に過ごす時間が増えたので家の居心地が良くなったというのはあります。
ちーまま。ビックリされるどころか「何やってんの!?しかもいつもより段ボール多くない!?」と言われました。
なので、仕入れ始めたんだと言ったら「は!?」みたいになりました。
物販始めることは言わずに始めているので、荷物が届いて親は知るんですよね。
なので最初は「早くそんなのやめなさい！」ていわれていました。
親から認められていなかったこともあって「やっぱあーそうなるよな」って思って親に言って始めなくて良かったなって思いましたね。
ちーまま。めっちゃ変わりましたね。
最初は、早く辞めろみたいな感じだったのです。
でも、夜な夜な梱包をしたり大きなバッグもって「発送行ってくるわ！」と言って外出しするようになって、次第にそんなに発送してるってことは「売れてるんだねってなって」そこから見る目が変わっていきましたね。
逆にお母さんも中国輸入とかに興味を持ち始めて「これに似たの中国輸入でないかな？」とか言ってメルカリで売られてないかとか探したりしてましたね。
ちーまま。年代も趣味も違うからこんなものも売れるんだって、思ってそこで助けられたことも結構あります。
まやさんの得意なジャンルは？
ちーまま。当時はアパレルが得意だったんです。
自分自身が洋服とかが好きって言うのもあったし、知識まではいかないけどワードとかこうだったら自分は買いたいかなというのを説明文に書くのが得意でした。
写真も本格的にトルソー買って、奇麗に撮ったりしてましたね。
いざ、外注かが進んだ時にそれを外注さんができるのだろうかと考えた時に、トルソーで撮るのも個人差があるのでアパレルは向かないということに気づいたんです。
そこからアパレルは一気に辞めました。
あとはもう誰が撮ってもまぁまぁなクオリティになる雑貨とか日用品とか消耗品で攻めていくようにしましたね。
ちーまま。基本的には届かないですね。
外注さんのところに全部届くし、外注さんが写真も撮ってくれるし格納もしてくれるので楽してます。
ちーまま。販売も今は出品さんがいるからしてないですが、当時は自分で出品もしていたからあの手この手で商品を売っていましたね。
メルカリ販売で工夫していることは？
ちーまま。1枚目の画像に本当にこだわっていました。
みんなと違う感じだったりをあえて使って、同じ商品が並んだ時に自分の商品が目立つようにしていましたね。
この商品は違うんじゃないかって、思われるように画像加工はとにかく見やすくシンプルにやっていました。
あとは値下げ、再出品っていうのは本当に徹底していましたね。
隙間時間があればとにかくやっていて時間帯も決めてやっていました。
朝だったら7時～8時くらいの出勤時間のタイミングとか、昼だったらお昼休みのタイミングとか、学生向けの商品だったら15時～17時くらいとか考えてやっていましたね。
今はもう全部お任せしちゃってますけどね。
ちーまま。いや、普通にありました。
友達の紹介といえども何があるか分かんないし詐欺かもしれないとね。
最初に話聞いてて、ちはるさんとお話しした時にすごい印象に残っているのが「簡単には稼げないよ」っていうことなんです。
そういう電話って「簡単に稼げるよとか誰でもできるよ」って言われるのが普通だと思っていたんですね。
でも、「本気でやらないとダメだよ、頑張り次第だよ」っていうのを言われて、この人なら信用できるかなと思ったんです。
もし詐欺だったとしても自分の見る目がなかったということにしようと思いました。
借金＋スクール代がかかってくるわけじゃないですか、騙されたら夜のお仕事とかして返そうっていう決意で始めました。
ちーまま。いや、確かに難しいけど、やっていけば難しさも半減するというか慣れてくるので、とにかくやり続けないとって言うのはありましたね。
すごい難しいとかはなかったんですけど、ただ根気だなというところでしたね。
ちーまま。正直ライングループのオープンチャットって、そんなに動かないだろうと思っていたんですよ。
これは2年前も今も変わらないんですけど、自分が質問してもそんなにすぐに返ってこないだろうから、講師の人頼りだなって思っていて質問したらすぐ返ってくるんですよね。
ライバルって形でみんなやっているので、いいことって普通教えてくれないんですよ。
だけど、みんな教えてくれるんですよ！
「そんなことシェアしてくれるの!?」ということまで教えてくれてめっちゃいい環境だなというのは入ってからすぐに思いましたね。
これやって成功しましたって言って他の人が成功しちゃったら自分が成功できなくなっちゃうかもしれないから普通は言わないですよね。
ちーまま。もちろんそうでしたね。
シェアしてくれた人って、シェアしてくれたことによって自分の売り上げとか利益が落ちているかって言ったら逆なんですよね。
やっぱり教える側になったりとか、ちゃんとシェアできる側になっていると今度は次のステップに行けるんです。
自分もどんどんシェアしていこうと思いました。
オープンチャットとかも分からない人がいたら、進んで回答してあげたりとか皆で助け合ってるていうのはありましたね。
稼げる人の特徴とは？
ちーまま。圧倒的に言われたことを素直にやってるか、やってないかですね。
時間がないですって言ってる人はちょっと難しいですね。
稼ぎづらいというのはやっぱり経験が積みづらいからですよね。
素直に言われたことを「はい」といってちゃんとセオリー通りにやってる人たちっていうのは、経験を積むのも早いのでだからこそ稼げるなっていうのはあります。
ちーまま。そうですね、私も当時3時間取れない人かも全然あったから確実に無理ですとは言えないですけど、どこかでその分を取り戻せるのであれば全然いいかなとは思います。
あとは、稼ぐスピードが遅くなってしまうということですよね。
1日1時間しか取れませんてなったら5万とか10万とか稼ぐのっていつになるの？ってことなんですよね。
その期間が先延ばしになってしまうことで。自分のマインドが続かないというか、モチベーションが続かないからそういう人は稼げなくなちゃうのかなとは思います。
ちーまま。
今後の目標は？
ちーまま。物販やり始めた時に掲げていたものが結構達成してきちゃっているので今、何に向かって頑張っていこうかなっていうのは模索ではあるんですけど100万は稼げるようになりたいっていうのと、もっと稼げる人を増やしたいですね。
自分みたいに同じ悩みを持っている人を私が教えて、「稼げました」という報告がいっぱい来ることが、次の目標かなっていうのはあります。
ちーまま。そうですよね！
なぜ5万って言っていたかというと、私の場合なんですけど5万稼げるイメージがわかなかったんですよね。
メルカリで本当に稼げるの？っていうのがあったのでとりあえず5万って言ってたんです。
実際やってみて稼げたら、「これもっといけるでしょ！」って思えたんですよね。
まやさんからのメッセージ
ちーまま。私自身もやり始めるときってものすごい不安だったし、もともと借金ある中でプラスでスクール代とかってなってきたら普通に考えてありえないじゃないですか。
よくできましたねって結構言われるんですけど、なんでできたかって言ったら、
ただただ現状を変えたかっただけんなんです。
本当にこれだけで、営業職もあんまり好きじゃなかったし、できれば脱サラしたいなって思っていました。
正直なところ、メルカリできるわけないだろうってどっかで思っちゃってたんですよね。
でも、チャレンジをしてみたことによって脱サラいけるんだっていうのが初めて分かるんですよね。
だからやっぱりチャレンジしないことには何も変わらない。
不安なままなんですけど、やってみることによって得られるものってたくさんあるから、本当に今を変えたい、なんとかして収入を上げたいっていう人はぜひチャレンジしてほしいなっていうのはありますね！
